株式会社設立よりも柔軟に組織運営
できる合同会社の設立が前年より3割、
増加。~日本経済新聞(H24.4/20より)~
株式会社を設立する場合
法定費用のみ(行政書士等の報酬は含みません)で
登録免許税15万円+定款認証費用約10万円
約25万円 と、かなりかかります。
そこで、公証人による定款認証が不要な
合同会社設立を考えてみては
いかがでしょうか?
法定費用が、
登録免許税6万円+定款費用約5万円
約11万円 に抑えることが出来ます。
メリット
・ 出資した分だけ責任(有限責任)を負う。
・ 役員の任期に伴う変更登記がない。
・ 官報等の決算公告掲載の義務がない。
・ 株主総会がない為、意志決定が迅速に行える。
・ 将来、株式会社への組織変更ができる。
・ 出資比率にかかわらず、自由に利益配当可能。
デメリット
・ 株式会社に比べ、零細企業に思われるため信用度が劣る。
・ 出資者の一人でも意見が異なると決議できない。
上記についてアドバイスを希望していませんか?
まずはワンコイン相談にてお気軽にご相談下さい。